この装置の必要性と楽しさ
○ ブランクにガイドを取り付けるにはガイドの足をスレッドという糸で巻くのですが、そのスレッドをコーティングするのに専用のエポキシコーティング剤を使います。 それをスレッドに塗布してそのままにしておくとすぐに垂れてしまい、結局はガイドを固定できなくなります。そこでこの装置でブランクをはさんでくるくると回転させようとするものです。 つまりエポキシコーティング剤が乾燥してガイドを固定してくれるまで回転させて垂れないようにするものです。
○ 装置自体はもっと大きなもので、形も違いますが、大メーカーさんでも同じようにロッドをくるくると回転させて乾燥させています。
○ 通常(季節にもよります)乾燥するには24時間かかります。手で24時間回しておくことは
普通の人には無理ですよね。
○ しかし一度ご購入いただくと、ロッドクラフトはもちろんのこと、ちょっとしたガイド修理、ガイド改造に使え、人に頼まなくても自分でなんでもできるようになります。
○ ロッドクラフトまでいかなくとも、ガイドの修理や改造をちょっとしただけで、自分のロッドという意識が高まり、魚を釣りに行っても、魚はサイズだけじゃない、というところを再認識できます。自分で直した道具で釣った! 自分で作った道具で釣った! という感動は大きいものです。
○ 左の3つのキットあるいはセットは、基本の回転乾燥マシンは同じものです。それに付属しているものが違う、ということです。一番上の「スレッドコートドライヤーキット」はその基本キットとなります。
○ それぞれ、スタンダードモーター仕様とパワーモーター仕様があります。スタンダードモーター仕様はバスロッドかそれより軽いロッド用、パワーモーター仕様はそれより重いロッド用とお考えください。 しかしモーターの寿命を考えるとパワーモーターの方が長持ちで長い目でみるとお徳です。
○ チャックの真ん中のバーをチャックの根元側にずらすと大きめのブランクがはさめます。また、その逆にずらすとブランクをはさむ力が増します。
○ 実際のガイドのつけ方、またその”コツ”についてはこちらをご覧ください。